・Razer AtroxからPantheraへ
・「Razer Panthera」を繋いで格ツクが認識したボタンの一覧について
タイトルそのままで「Razer Atrox」を使用してみての感想です。コントローラーの使用期間は約8ヶ月です。思ったことを書いていきます。
良かった点
- アケコンとしての機能を十分に果たしている
- 天板及び外枠がしっかりしている
- メンテナンス(レバー・ボタン交換)が手軽にできる
Atroxはワンボタンでコントローラーの天板を開くことができるので、気軽にレバーやコントローラーを交換することができます。またコントローラー内部に付属のドライバーを収納するスペースがあるので外出先でもパーツ交換が手軽にできます。自分も早速ボタンとレバーを静音のものに換装しましたが、なんの問題もおきずに作業を終えることが出来ました。
気になった点
- PCでの使用には注意が必要
POV式非対応のゲーム例
格闘ゲームツクール2nd
ステックの入力はX軸/Y軸のみの対応のためレバーが反応しない。ボタンは反応します。また、Atroxと他のコントローラーを繋げてゲームを起動するとゲーム内でコントローラーでの操作を受け付けなくなる問題が発生。この問題はブログ内の「「Xbox360用Razer Atrox」でヴァンガードプリンセスをプレイする際の注意点」で取り上げています。
Ultra Series 源平討魔伝
ステックの入力はX軸/Y軸のみの対応のためレバーが反応しない。ボタンは反応します。
感想
xbox360で使用するのなら大きな問題はないです。しかし、PCゲーム(古いゲーム・同人・フリーゲーム)をプレイする人は上記で述べたような問題点があるので注意が必要です。自分としてはこのコントローラーは5年以上使える良い品物だと思います。
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